Xの画像サイズ早見表と、作るときの手順
2026年8月 実機計測
先に結論
- アイコンは 400 × 400 px、ヘッダーは 1500 × 500 px。これが基本です
- ただし、作ったとおりには表示されません。どちらも一部が消えます
- アイコンは円形に切り抜かれ、四隅の21.5%が消えます
- ヘッダーはiPhoneだけ左右が片側125px切れ、左下はアイコン、上部はボタンに隠れます
- 設定はブラウザ版のXから。アプリからだと圧縮が二重にかかります
アイコン・ヘッダー作成ツールを開く ここに書いたサイズと安全な範囲をガイドで重ねた状態で、実際の見え方を確かめながらトリミングできます。会員登録なし・画像はブラウザ内だけで処理します。
サイズ早見表
| 項目 | アイコン | ヘッダー |
|---|---|---|
| 作るサイズ | 400 × 400 px | 1500 × 500 px |
| 比率 | 1:1(正方形) | 3:1 |
| 最低サイズ | 200 × 200 px | — |
| 容量の上限 | 2MB | — |
| 消える場所 | 四隅(面積の21.5%) | iPhoneのみ左右 各125px |
| 重なるもの | なし | アイコン(左下)・ボタン(上部) |
| 読ませたいものを置く範囲 | 中央 直径300px の円 | x 430〜1370 / y 350〜500 |
| 形式 | 写真は JPG、文字やロゴ入りは PNG | |
アイコンが表示される大きさ
| 場所 | 表示サイズ |
|---|---|
| プロフィール(PC Web) | 134px |
| プロフィール(iPhoneアプリ) | 80pt |
| プロフィール(Androidアプリ) | 79.2dp |
| タイムライン | 48px |
いちばん多く見られるのはタイムラインの48pxです。 400pxで作った画像がここまで縮むので、細い線や小さな文字は残りません。
作るときの手順
1. サイズを決める
アイコンは 400 × 400、ヘッダーは 1500 × 500 で作ります。 これより大きく作っても、Xの側で縮小されるだけです。 小さく作ると引き伸ばされてぼやけるので、この寸法ちょうどが扱いやすいです。
2. 消える場所を避けて配置する
ここがいちばん重要で、いちばん見落とされます。 「読ませたいもの」を、消える場所に置かないでください。
| 画像 | 避ける場所 | 理由 |
|---|---|---|
| アイコン | 四隅 | 円形に切り抜かれます。角は円から82.8px外側です |
| ヘッダー | 左右 各125px | iPhoneで完全に切れます |
| 左下(x 0〜422 / y 327〜500) | アイコンに隠れます | |
| 上部の帯(y 183〜340 の左右寄り) | ボタンが乗ります(半透明なので透けます) |
3. 形式を選ぶ
写真やイラストは JPG、文字やロゴが入るものは PNG です。 文字入りをJPGで保存すると、文字のふちにモヤが出て、あとから消せません。
4. 書き出す
アイコンの上限は 2MB です。400×400ならまず超えません。 ヘッダーは面積が大きいので、写真をPNGで保存すると膨らみます。
5. ブラウザ版のXから設定する
スマホアプリから設定すると、Xに送られる前にアプリ側でもう一度圧縮がかかることがあります。
スマホしか手元になくても、ブラウザで x.com を開けば同じことができます。
手間はほとんど変わらないのに、結果は変わります。
よくある失敗
| やってしまうこと | どうなるか |
|---|---|
| アイコンの四隅にロゴを置く | 確実に消えます。角は円から82.8px外側です |
| ヘッダーの左右いっぱいに文字を置く | iPhoneで切れます。PCとAndroidでは見えるので気づきにくい |
| 自分のプロフィール画面だけで確認する | iPhoneでは自分から見たときがいちばんボタンが少ないため、他人からは隠れていることがあります |
| 大きい表示だけで確認する | タイムラインの48pxで潰れます |
| 文字入りの画像を JPG で保存する | 文字のふちにモヤが出ます |
| スマホアプリから設定する | 圧縮が二重にかかります |
共通しているのは「自分の環境では問題なく見えている」という点です。 見え方は環境によって違うので、自分の画面で確認できた範囲は、確認できたことにならないという前提で作るのが安全です。
もっと詳しく
それぞれの数値をどう測ったか、なぜそうなるのかは個別のページにまとめています。
- Xのアイコン画像サイズと、円形で切れる範囲 — 四隅がどれくらい消えるか、48pxで何が残るか
- Xのヘッダー画像サイズと、機種で切れる範囲 — iPhoneで切れる理由と、安全な範囲の求め方
- Xのヘッダーに重なるボタンの位置と数 — ボタンの座標と、数が変わる条件
- iPhone・Android・PCでXのプロフィールはどう違うか — 環境ごとの違いと、その理由
- Xにアップすると画質は落ちるのか — 再圧縮を1画素ずつ比べた結果
この数値について
ここに書いた数値は2026年8月に、iPhone・Android・PCの実機とブラウザから直接計測したものです。 スクリーンショットの画素を、こちらで用意した元画像の画素と突き合わせる方法で測っています。推測や、他サイトからの引き写しは含みません。
ひとつだけ、計測値でないものがあります。 アイコンの「中央 直径300px の円」は、円の縁から50px内側という余白の目安で、設計上の判断です。 円の中に入ってさえいれば消えることはありません。
Xのアプリは更新で表示が変わることがあります。 お使いの機種で違っていたら、計測へのご協力から教えてください。実測して反映します。
ここに書いた範囲を、画像に重ねたガイドとして表示します。PC・Android・iPhoneの切り替えにも対応しています。