Xのアイコン画像サイズと、円形で切れる範囲

2026年8月 実機計測

先に結論

400×400のアイコン画像で、円形の切り抜きによって消える四隅と、顔やロゴを収めるべき中央の円を示した図
400×400の画像に対する、消える範囲と安全な範囲

四隅はどれくらい消えるのか

Xのアイコンは正方形の画像を、それに内接する円で切り抜いて表示します。 円からはみ出す四隅は表示されません。

項目
正方形の面積400 × 400 = 160,000 px²
円の面積π × 200² ≒ 125,664 px²
消える割合21.5%(= 1 − π/4)
角が円からはみ出す距離82.8px

角は円から82.8pxも外側にあります。 400pxの画像でこれは小さくない量で、角に置いたものは確実に消えます。 四隅にロゴや文字を置く構図は、そのままでは成立しません。

どこまで寄せていいか

理屈のうえでは、円の中に入っていれば表示されます。 ただし円の縁ぎりぎりに置くと窮屈に見えますし、表示される場所によっては縁に枠が重なります。

このツールのガイドでは、直径300px(画像の75%)の円を目安にしています。 円の縁から 50px 内側です。

この75%は計測値ではなく、余白の目安です。 このサイトに書いている他の数値は実機での計測にもとづきますが、ここだけは「どこまでが安全か」という設計上の判断です。 円の中に入ってさえいれば消えることはありません。

表示される大きさは場所によって違います

場所表示サイズ
プロフィール(PC Web)134px
プロフィール(iPhoneアプリ)80pt
プロフィール(Androidアプリ)79.2dp
タイムライン48px

いちばん多く見られるのはタイムラインの48pxです。 プロフィールページを開いてもらえる回数より、投稿が流れてくる回数のほうがずっと多いからです。

400pxで作った画像が48pxで表示されるということは、元の8.3画素が1画素にまとめられるということです。 細い線、薄い色の差、小さな文字は、ここで消えます。

48pxで残るもの・残らないもの

要素48pxでの見え方
大きな形・色の面残る
顔(目・口の位置関係)だいたい残る
3〜4文字程度の太い文字ぎりぎり読める
細い線・輪郭の描き込み消える
長い文字列・小さな文字読めない

アイコンは「小さくしても分かるか」で決まります。 大きく表示して整えたものが、48pxでただの色の塊になることは珍しくありません。 作ったら一度、縮めて確認してください。

ヘッダーとの関係

アイコンはヘッダー画像の左下に重なって表示されます。 つまりアイコンを置くと、その分ヘッダーが隠れます。 隠れる範囲は環境によって違い、いちばん大きく覆うのはPCです。

ヘッダー側で何がどこまで隠れるかは、 Xのヘッダー画像サイズと、機種で切れる範囲にまとめています。

形式は JPG と PNG の使い分け

画像の種類向いている形式理由
写真・イラストJPG色数が多く、圧縮が効く
文字・ロゴ・図形PNG輪郭がにじまない

アイコンの上限は 2MB です。400×400ならどちらの形式でもまず超えません。

設定するときはブラウザ版のXからがおすすめです。 スマホアプリから設定すると、Xに送られる前にアプリ側でもう一度圧縮がかかることがあります。 詳しくはこのサイトについてに実測の結果を載せています。

この数値について

表示サイズは2026年8月に、iPhone・Android・PCの実機とブラウザから直接計測したものです。円形の切り抜きによって消える割合は計算値です。

Xのアプリは更新で表示が変わることがあります。 お使いの機種で違っていたら、計測へのご協力から教えてください。実測して反映します。

ツールで実際の見え方を確認する

円形の切り抜きと安全な範囲をガイドで重ねて表示し、プロフィールの134pxとタイムラインの48pxを同時に並べて確認できます。

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